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噛むことは健康にいい
皆さんこんにちは!渋谷ルーブル歯科・矯正歯科です。
お天気がいいと、どうしてもお外へお出掛けしたくなりますね、、
食材を買いに行くついでに近くの公園に足を運んでまったりしたいですね((*^-^*)
最近は、コロナが落ち着いたらどこへ行こうか考えるのが一つの楽しみになって来ました!!
一番は地元へ帰って大好きな祖父母に会いたいです。(#^^#)
九州でもコロナの感染拡大が増え本当に心配です。
とりあえず自宅待機して、気分転換にガーデニングをするようにつたえました🌷
上を向いてポジティブに頑張りましょう!!
さて本題にはいります。
皆さんはお食事の際 一口に何回くらい嚙んでいますか??
なかなか数えたことはないですよね、、
厚生労働省は「歯科保健と食育のあり方に関する検討会」
が提唱する 一口30回嚙むことを目標にした
(噛ミング30運動)
をおこなっています。
一口に30回かんでみましたが、お腹がすいていると次々と食べてしまいました。(笑)
そして普段30回も嚙まないので、顎が疲れました。
私は結構早食いなんだと実感しました!!
日本人の主食は平安時代から戦前までは米や麦でした。
おかずは魚や野菜をたべていました。
1度の食事時間はおよそ20~30分。
嚙む回数は1500回くらいだったそうです。
更にさかのぼり弥生時代では木の実や干し物類をべ、1度の食事時間はおよそ1時間。
嚙む回数はなんと
3900回。
これに対して現代は加工品や
欧米化の食事が多くなり
1度の食事で嚙む回数は
620回くらいだそうです。
弥生時代の6分の1となっているのです。
弥生時代の人は顎がしっかりとしていて歯並びも
よかったそうです。
欧米化が進み、現代では軟かいものを食べる習慣が出来てしまい
小さいころ(乳歯列が完成)から歯ごたえのあるものを意識的にたべさせるることが大切です。
しっかり噛むことによって、顎の成長を促すことができるのです。
しかしながら、歯並びは遺伝したりするものなので
かたいものを嚙んだからといって、歯並びが決してきれいに並ぶというわけではありません。
しっかり嚙むためには噛み合わせはとても重要です。
歯は谷と山でかみ合うからです。
理想の噛み合わせで、だいたい130か所で噛みます。
ただ人によりますが 噛み合わせが悪いと30か所でしか噛めないかたもいらっしゃいます。
矯正治療によって歯並びをよくする、見た目を良くするだけではなく、しっかりとした噛み合わせをつくりましょう。
噛み合わせ、歯並びが良くなることでいろんなメリットがあります。
まずは見た目がよくなる
歯磨きがしやすくなる
顎関節症の改善
横顔がすっきりする
食べ物がしっかり嚙める、嚙みちぎれるようになる
歯周病予防ができる
重なりが取れるため虫歯予防にもなる
★当院は噛み合わせをしっかり作ることまでを治療としています★
歯並びや顎のずれによる噛み合わせの無料相談を
当院でおこなっていますので興味のあるかたは是非 ご連絡お待ちしております。
TEL 03-6455-2383