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親知らずを抜くか迷っている方へ
皆さんこんにちは!渋谷ルーブル歯科・矯正歯科です。
最近は花粉症がひどく、薬が全く効かずにいます困っています。
今年は例年よりも暖かく花粉が早めに飛び始めているようです。
この時期は、耳鼻科さんはかなり並んでいてお薬を処方してもらうまでに一苦労しますよね、、。
鼻をお噛みすぎて、皮がむけないように鼻セレブを購入いたしました。
それと同時にコロナウイルスも流行していて、マスクが必需品になります。。市場でもなかなか手に入れることが難しくなっていますね。
政府は1週間に1億枚のマスクうを製造可能と発表されていましたが、それでも全国民の手元には届かないとおもいます。。
早めに落ち着くことをいのります。。。
さて、今回またまた親知らずについてお話していきたいとおもいます。
先日、私のお友達から「親知らずはぬいたほうがいいい??」
という質問をうけました。
5.6年前に生えてきて、時々腫れると。
この場合、お薬を飲んで痛みと腫れを薬でちらしても、原因の歯を抜かなければ再度同じ事がおきます。
ですから私はこの説明をし、あとはかかりつけのドクターと相談するよう、伝えました。
私は親知らずは生えていませんが、骨の中にうまっています。
このように親知らずがあっても抜く必要のない場合もあります。
ではどんな時に親知らずを抜くの??
と疑問に思う方がいらっしゃるとお思うのでご説明させていただきます。
親知らずを抜いたほうが良い例
★親知らずが中途半端に生えている 半分はえている
このような生え方をすると、一番奥で磨きにくく汚れが残りやすいため、親知らずの周りの歯茎が腫れます。これを智歯周囲炎とよびます。
★親知らずが完全に生えている
基本的に歯は上下嚙み合っているのが理想ですが、親知らずは必ず4本あるとは限りません。
右上はあるのに右下はないということもあるのです。
このような場合、右上の親知らずがどんどん下に降りてきて頬を噛んだりしてしまいます。歯が伸びるといったりもします。
※後は、、奥までフロス(糸ようじ)がなかなか難しいので、歯と歯の間がむし歯になってしまうと、手前の歯までむし歯になります。
このようなことが起きないように抜歯をすることをおおススメ致します。
小さい歯や、親知らず、歯並びがガタついている方はこのワンタフトブラシをおすすめいたします。
ヘッドが小さく細かいところまで磨けて、ブラシの毛先が広がりにくいですよ。
こちらも、歯ブラシと同じように水洗乾燥して保管してください。
当院でも販売しております。
普通のブラシと併用してみてくださいね。(*^^*)