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フッ素の正しい塗り方と効果
皆さんこんにちは!
渋谷ルーブル歯科・矯正歯科です。
最近は暖かくなってきたせいか、目と喉がかゆくなってきました。
私は5月くらいまでかゆみが続きます(>_<) マスクは欠かせません。。
花粉が飛んできたのかもしれません。花粉症の皆さんんは気を付けてくださいね(*'ω'*)
以前、フッ素についてお話しましたが今回はフッ素の塗り方と効果についてお伝えします。
フッ素はもちろん歯磨き粉の中にも入っていますが、他にもジェルタイプ、うがい用のフッ素液があります。
幼稚園、小学校ではうがいが一般的ですよね。
皆さんはフッ素はどのタイミングで塗ったらいいとおもいますか??
基本的には、しっかりと歯磨きをした後(汚れを落としたあと)に塗布することをおススメします。
歯の表面に汚れが着いたままだと、なかなか効果が見られません。
歯磨きをした後、フロス(糸ようじ)をすると歯と歯の間の歯垢もとれてフッ素がいきわたりやすいですよ☺
お子様がいらっしゃるかたも、もちろん歯磨きをしてあげたあとに塗布します。
まだお子様が幼くて、歯磨きがなかなか難しいという親御様は、味付きの子供用フッ素ジェルもありますので、そちらもあわせてご利用ください。
小さいお子さんは歯ブラシになれていないと、なかなか歯みがきがうまくいきません。。
嫌がって動き回られると、歯ブラシが喉に刺さったり、歯茎を傷つけたりしてしまう可能性があります。
心を鬼にして、羽交い絞めにし、歯磨きをしている方もおおいとおおもいます。
小さいころから、歯磨きをならそうとしても結局はいやいやされたりします。
眠たくなってくると眠気で、さらに機嫌が悪くなりやすいので、なるべく食後に歯磨きするようにしましょう。
歯ブラシに、ストッパーがついてるものがあります。
歯ブラシをかんですぐに毛先が広がってしまうので何回も変える必要があるので、お子様に練習用で持たせて仕上げ磨き用は別でわけておくことおをおススメします。
毎日の歯磨きはおっくうになりますが、むし歯になって痛い思いをさせないようにがんばって磨いてあげてください。