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歯間清掃器具①~フロス編~
こんにちわ☀
渋谷ルーブル歯科です!
12月に矯正を始めてもう1か月です。あっという間です・・ε-(´∀`*)ホッ
矯正を始めて思ったこと・・・
歯ブラシがしづらい!!!(#^ω^)
毎日時間をかけて3本の歯ブラシを使って、磨いております・・・(´;ω;`)
矯正器具がついているので隙間にプラーク(歯垢)が残りやすいんです。でもこれは皆さんも一緒ですよ!
歯と歯肉の間の溝にプラークがたまると、歯周病の原因になるんです!!Σ(゚Д゚)ナンダッテー
それを防ぐのに使うのが歯間部清掃器具と呼ばれる歯ブラシです。今日はそのうちの1つをお話しようかと思います(^^♪
通常の歯ブラシでは、歯と歯の間のプラークは、約6割程度しか落とせないんです。なので、通常の歯ブラシ以外に歯間部清掃器具と呼ばれる専用ハブラシ(フロス、歯間ブラシ、タフトブラシ等)が必要です。
@フロス
フロスとは、簡単に言えば歯の間に通す糸です。
私は歯がぎちぎちになっているタイプなので、糸巻タイプのフロスを使っていました(*ノωノ)
通常の歯ブラシと一緒に使うことで歯間部のプラークは約8割も取り除くことができるんです。
ただ、歯肉炎がある場合、フロスを使うと出血する場合があります。でも、数回やっていくうちに歯ぐきが引き締まって出血もなくなります。ご安心くださいね(*'▽')
先ほど、糸巻タイプを使っていると言いましたが、フロスには2種類のタイプに分けられます。
*糸巻タイプ*
糸を出して、指で糸をピンっと張って、のこぎりをひくように動かしていきます。
*ホルダータイプのフロス*
ホルダーで糸が固定されているので、使用は簡単です♪しかし、糸巻タイプとは違って自分でコントロールができないので、隅角部分のプラークをとることができません・・・(´;ω;`)
また、デンタルフロスには【ワックスタイプ】と【ノーワックスタイプ】があります。言葉の通り、各々の糸にワックスがコーティングがされているかないか、の違いです。
*ワックスタイプ*
ワックスがコーティングされているので、歯がぎちぎちに並んでる場合でもスムーズに歯間部を通過できます。初めての方にはおすすめです。ただ、糸巻タイプのワックスタイプだと、持っている手とフロスが滑るので、力を入れる必要があります。
*ノーワックスタイプ*
コーティング剤がされていないので、やわらかく、プラーク除去効果の高いものです。滑りずらいので、歯間部が狭い方が使うと、途中で切れてしまう場合があります。(◎_◎;)
渋谷ルーブル歯科では、ルシェロシリーズのフロス(糸巻タイプ)を販売してます!!(/・ω・)/ ワックスタイプになるので歯と歯の間にスルスルと入りこみます。
また、ミントのワックスなのでフロスした後の爽快感は凄いですよ~✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
皆さんも是非、自分にあったフロスを使って、歯磨き頑張ってください!!
NEX≫ 歯間部清掃器具②~歯間ブラシ、タフト編~