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インプラントがいい理由③
みなさま、こんにちは(*^^*)
渋谷駅ハチ公口から徒歩約5分、新規オープンしたばかりで院内もとてもきれいで清潔感のあるサロンのような歯医者、渋谷ルーブル歯科・矯正歯科です✨
今回は歯がなくなったあとの治療方法3つ目についてです!!
❄インプラント❄
まず、インプラントの説明からです。
画像のように抜いたあとの歯茎を剥離し、骨にインプラント用のドライバーで穴をあけていきます。
これをドリリングといいます。
そのあと何種類もあるドライバーを使ってインプラント体が
埋入できるくらいまで拡張していきます。
骨の中に埋まったインプラント体(フィクスチャー)が天然歯でいう根っこの部分になります。
そのフィクスチャーの上に支台となるアバットメントを
つけて土台が完成するのでその上に被せものが装着される。
といった流れになります。
インプラントの手術には2パターンあります。
1回法と2回法といってその名のとおり1回でインプラントを
埋入するのか2回にわけるのかといったことになります('ω')ノ
内容を詳しく説明しますと・・・
1回法・・・歯茎を切開し歯槽骨にインプラントをいれ少し頭を出した状態で縫合します。
2回法・・・歯茎を切開し歯槽骨にインプラントをいれます。そのあと頭は出さずに歯茎の中に完全にインプラントが隠れるようにします。後日、歯茎をまた切開してアバットメント(支台)を装着して縫合しなおします。
インプラントを埋入したら上顎の場合、約6か月
下顎の場合、約3か月くらいは骨とくっつかせるために
期間をあけます。
※骨とインプラントが安定する期間は個人差があるので期間が前後することがあります。
ではなぜ1回法と2回法があるのかというと人によって骨の密度や硬さが違います。骨の厚みによっても変わります。
例えば、骨の量が少ない人はインプラントのオペの時に
骨補填材などの材料を一緒に使いインプラント体を
安定しやすくするので2回法で期間を置く場合もあります。
このように人それぞれ症例が違うことからドクターによる
診断は必須になります(*^^*)
インプラントはブリッジのように両隣の歯を削ることは
ありません。入れ歯のように金具もかからないですし
合わなくなるといった不具合も起きません。
周りの歯に負担をかけることなく治療することが
できます。
よく、「インプラントのオペは痛いですか?」と聞かれますが
オペの前にしっかり麻酔を効かせますので術中、痛みの
心配はありません。もちろん万が一痛みがあれば途中で
麻酔を追加します。
麻酔が怖い、痛いという心配も問題ありません。
当院では無痛麻酔をおいてますので痛みに弱い方も
安心して施術いただけます。
前もって不安なことがあれば事前におっしゃっていただければ
相談しながら治療をすすめていけるのでご安心ください。
歯がなくなったあとの治療方法を3つ紹介しましたが
他の歯に負担をかけることなく、審美的にも長い目でみても
おすすめなのはインプラントです(*'ω'*)