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インプラントがいい理由①
みなさんこんにちは(*^^*)✨
渋谷ルーブル歯科・矯正歯科です!
前回インプラントと差し歯の違いについて説明
させていただきました。
今日は歯がなくなってしまったあとの治療方法をお話します。
いきなり転倒して歯が折れてしまい抜かないといけなくなって
しまったケースや神経をとった歯がもろくなって割れてしまい
抜かないといけなくなってしまったり・・・
虫歯が進行しすぎて歯を抜かなければいけなくなったり・・・
といったようにいつどこでどのようにして歯がなくなってしまう
のかわかりませんよね((+_+))
歯がなくなってしまったところへの治療方法は3つの
選択肢があります。
まず1つ目は、、、
❄入れ歯(デンチャー)❄
よくおじいちゃん、おばあちゃんが使っているものが
そうですがクラスプといった留め金を自分の歯に
ひっかけて使う人工歯です。
画像では3本分の入れ歯ですが1本だけの入れ歯も
あります。留め金が目立つので人と話すときには
「あ、入れ歯がはいっている。」とわかります。
保険では留め金が金属ですが、保険外治療では留め金を
歯茎と同じような色にすることもできます。
しかし1本だけの入れ歯だと誤飲してしまう可能性が
高いです。
そして口の中に異物が入っているように感じるので
食事をしにくかったり、喋りにくいというデメリットも
あります。
みなさんはお口の中に髪の毛1本でもはいっていたら
気持ち悪くてすぐに気づきますよね??
あんなに細い髪の毛ですらすぐにわかってしまうくらい
お口の中って敏感なものなのです。
そして入れ歯となると大きさもあります。
見た感じだと小さく感じますが実際お口の中にはいると
思ったより大きく感じます。
患者様でなにより多いのが入れ歯が歯茎に当たって痛い。
という理由からせっかく作ったのに使っていないという方が
とても多いのです・・・( ;∀;)
そうなると前後の歯が倒れてきたり歯が寄ってきたりして
入れ歯が入らなくなります。
では入れ歯を調整すればいいのでは??と思うかも
しれませんが
歯は骨や歯茎に支えられて維持されています。
その歯がないとなると歯茎も骨も支えるものがないので
日に日に痩せていってしまうのです!
それの繰り返しで入れ歯をいれることが煩わしくなり
使わなくなってしまいます。
一見歯がなくなっても入れ歯でなんとかなると
思っている人が多いのですが現実ではいろんなトラブルがあり簡単ではないということです。
1本歯がだめになると前後の歯もだめになり
どんどん歯がなくなっていくのです・・。
以上のことから入れ歯はおすすめできませんね。
次回は入れ歯以外の治療方法についてお話します✨