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歯ブラシの選び方と交換時期

歯ブラシの選び方と交換時期

 

みなさんこんにちは('ω')ノ 渋谷ルーブル歯科医院です。

 

今回は題名の通り、歯ブラシの選び方と交換時期についてお話していきます。

「tooth brush」の画像検索結果

みなさんは、歯ブラシを購入するときに何を基準にして選びますか??

大きさや形、お口の小さい方は小さめのものを選らんだり、硬さで選ぶ方もいらっしゃると思います。

私は自分に合った歯ブラシを見つけたら、それを長く使うようにしています。私たち衛生士おすすめの歯ブラシがあるので、最後に紹介しますね。(^^)/

 

歯ブラシ選びで重要なのが、ブラシの大きさ硬さです。

大きすぎても硬すぎても、磨き残しが多いことがあります。

私たち衛生士は、患者様ひとりひとりに合った歯ブラシの選択をしています。

 

まず、歯ブラシの大きさですが、だいたい上の前歯2本分で選びます。

歯が大きいかた、小さいかたいらっしゃいますので人それぞれ異なってきます。

 

次にブラシの硬さです。

健康な歯茎の方は、硬さはふつうでいいと思います。

歯茎から血が出たり、歯茎が腫れている方、ブラシが歯茎にあたって痛む方は柔らかめをおススメします。

基本的に硬めのブラシは、おススメしていません。

あとは、矯正している方や歯並びが複雑な方は、タフトブラシという一本ブラシを使用するようにしてください。

歯ブラシは毎日使うものなので、少しずつ広がってきたり劣化してきます。それに、歯磨きしたあとしっかり洗って乾燥させなければ、細菌が繁殖してしまうのです。

ブラシの毛が広がってしまうと、歯の面に当たる面積が減ってしまうので、毎月歯ブラシは交換しましょう。

歯ブラシには耐熱温度が決まっているので、熱湯につけたりしないようにしましょう。詳しくは、ブラシの入ってる箱の裏面に記載されているので、時間のある時に見てみてください。

 

私たち(ルーブルスタッフ)衛生士がおススメする歯ブラシは…

 

  「ピセラ 歯ブラシ」の画像検索結果                                       「ピセラ 歯ブラシ」の画像検索結果

 

こちらのピセラという歯ブラシです。

その中でも、P20かB20をおススメします。Pのほうが毛先が細めです。

私はかれこれ9年間愛用しています。歯ブラシ一本で磨き残しに違いが出るので、皆さんもよければ使用してみてくださいね!!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

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