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歯ぎしりと食いしばり
新年明けましておめでとうございます。🎍
本年も渋谷ルーブル歯科をよろしくお願いいたします。✨
突然ですが、皆さんは自分が寝ているときに歯ぎしりをしていると思いますか?
この問いにたいしておそらく多くの方が「いいえ」と答えるとおもいます。
しかし気づかないうちにほとんどの方が歯ぎしり、食いしばりをしています。
起きているときに歯ぎしり、食いしばりをしている人も少なからずいます。寝ているときだけではないのですね。
歯ぎしりとは、上下の歯が不必要に接触している状態です。
歯科用語でブラキシズムといい大きく分けて3つの種類があります。
①グライディング
上下の歯を横方向にギリギリとすり合わせている状態
②クレンチング
上下の歯をぐっとかみしめている状態
③タッピング
上下の歯をカチカチと嚙んでいる状態
☝これらの要因はほとんどがストレスと言われています。
②のクレンチングはスポーツをしている方に多くみられます。
次にTCH(tooth contacting habit)についてお話しします。
TCHとは歯芽接触癖のことをいい、無意識に上下の歯が接触している状態です。
食事以外、リラックスしている時は唇💋がくっついている状態でかつ上下の歯が2~3ミリ開いている事が好ましいです。
食事で接触している時間は一日おおよそ20分と言われています。
必要以上に歯が接触していると次のようなことがおこりえます。
☝まずはよく耳にする顎関節症です。
顎が痛かったり、口が開かなかったり、顎を開けるときに音がします。
☝次に歯がすれる
特にグライディングをしている方によくみられます。
☝歯周病の悪化
歯周病で骨が溶けると歯を支える骨が少なくなります。それに加えて歯ぎしりをしていると、更に歯がグラグラしやすくなります。
☝詰め物や被せものが脱離しやすい
☝知覚過敏
☝歯茎が腫れる
などなど身体に悪影響をおこします。
こういったことを防ぐためにストレス発散をし、マウスピース(ナイトガード)を寝る前に装着しましょう。
装着した日は、少し違和感があると思いますが少しずつ慣れてきますよ。
まずは、歯科医院に足を運んで、相談してみてください。
次回は、顎関節症についてお話します。




