Blog
磨き残しを確認できるプラークチェッカー
皆さんこんにちは!! 渋谷ルーブル歯科・矯正歯科です!
早いものでもう9月に入りましたね、、( ゚Д゚)
急な天気の変化がありますので来院される時はお気をつけてお越しくださいませ。
今回は磨き残しが確認できるプラークチェッカーというものをご紹介いたします。
小学生のころに歯医者さんが学校へきて、歯磨きの指導をしてくれたのを覚えていますか??
お口の中を赤く染めて磨けていない所を確認し、歯磨きを上達させる事を目標としています。
なるべく早いうちに歯磨きが上手にできていないと、大人の歯(永久歯)をむし歯にしてしまいます。
プラークチェッカーの使用方法
1 綿を丸めたものにプラークチェッカーを数滴落とします
2 歯の上に軽く塗布していきます。
※この時歯の表面の汚れを拭わないように気を付けてください
3 お洋服を汚さないように気を付けてうがいしてください
4 3~4回ほどゆすいぎ、赤く染まっているところが磨き残しになります。
基本的に歯磨きをしたあとに使用し、磨き残しを確認するものになります。
歯磨きの仕方は個人差があり、磨き癖などがあります。
汚れが残りやすいところは、歯と歯の間、歯と歯茎の境目、噛み合わせの溝
この三か所です。特にむし歯になりやすいので気をつけてくださいね
細目にプラークチェッカーを使用して、歯磨きを行うにつれて歯磨きのコツがつかめてくるので
おのずと歯磨きがうまくなっていきます。
お子様の仕上げ磨きはだいたい小学生2年生くらいまで行ってあげて下さい(^^)
過保護になりすぎてずっと仕上げ磨きをしていると、お子様の歯磨きが上達しません。
歯磨きの習慣化は必要ですが、スキルはお子様に身に着けてもらうものになります。
永久歯はずっと使い続ける器官です。
なるべくむし歯や歯周病にしないようにしましょう(*^▽^*)
当院では、歯磨き指導も行っていますので、ぜひご質問ください(*'ω'*)