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むし歯になりにくい食事に仕方??
皆さんこんにちは!!
渋谷ルーブル歯科・矯正歯科です(*'ω'*)
本日の写真は軽井沢の白糸の滝です。
毎年夏になると涼しいところへいきたくなりますね。
今年はどこへ行こうか考え中です。
天気のいい日が続いていましたが、本日の夕方から崩れてくるようです。
もうそろそろ梅雨入りかもしれませんね。。
外出の際は傘をお忘れなく( ゚Д゚)
今回もお口の中についてご説明させていただきます。
1日の食事の回数は基本的に朝 昼 晩の3回だと思います。
生活習慣が乱れていたり、忙しくて朝昼一緒になってしまったり
夜ごはんを抜いたりされている方もいらっしゃるとおもいます。
食べ飲み物を摂取するとお口の中が酸性に傾くことはご存知でしょうか??
基本的にお口の中は平均6.8(中性に近い弱酸性)ですが食事をすると酸性になるのです。
どういう事かと言うとお口の中がむし歯になりやすい、歯が溶けやすい状態となります。
しかし唾液が出ているおかげで酸性から中性へと戻ろうとしてくれます。
これを緩衝能といいます。
この緩衝能が起こっている時になにかまた食事をしてしまうと酸性の方向へと傾くのです。
だらだら食べてしまうと緩衝能がうまくいかず、ずっとお口の中がむし歯になりやすい環境になってしまうのです。
なるべくしっかり食事をし時間を空けるようにしましょう。
お口の中に長時間食べ物が入っている事がよくないのでアメを続けて舐めるのは控えたほうがいいです。
もし何かおやつを食べたり味のついた飲み物を飲んだ際は少しでも緩和させるために
お水でうがいしたりお水を飲んだりしましょう。
お水でうがいすることによってお口の中の糖分や栄養分が流れていきますよ(^^♪
嗜好品を控えたりすることはなかなか難しいとですが食後にうがいをしてみたり意識を変えてみる事で
少しはむし歯のリスクを下げる事はできるのです。
お仕事が忙しくてお昼に歯磨きが出来ない場合は是非うがいを行ってみてください。
その分、夜に歯磨きをしっかり行いましょう!!(∩´∀`)∩
最近はコロナウイルスの感染者数が以前よりも減ってきていますので、歯医者さんへいっけなかった方も
定期健診を受けてましょう。