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抜歯のメリット
みなさんこんにちは('ω')
渋谷ルーブル歯科・矯正歯科です。
このラーメンをご存知でしょうか??
以前私が帰省した時に食べに行った 一双 というラーメン屋さんです。
めちゃくちゃ美味しかったです。
一双さんは泡系ラーメンなんだそうです('ω')
博多にありますので是非みなさん食べてみてください!!
今回は親しらずの抜歯するメリットをご説明いたします。
そもそも親しらずとは8番目に生えてくる歯です。
しっかり上下4本生える方もいれば、1本しか生えない方もいらっしゃいます。
中には2本しかない方もいて、個人差があります。
ちなみに私は4本とも骨の中に埋まっています。
では親知らずはどのような場合に抜歯しなければならないのでしょうか??
●親知らずが中途半端に生えている
●親知らずが生えてきて頬を嚙む
●上下の親知らずがかみ合ってない(片方しかない)
●親知らずと手前の歯の間にむし歯ができた
●奥歯が磨きずらい(ブラシが届かない)
●親知らずも周りの歯茎が腫れた
親知らずがあると歯磨きをしにくくなります。
一番奥になるので歯ブラシのヘッドが顎の骨にぶつかりうまく磨けないのです。
この為細菌が増えむし歯になりやすくなりさらに歯茎が腫れるのです。
上の歯は腫れにくいのですが、下の歯は親知らずのせいで腫れやすいです。
これを智歯周囲炎といいます。
免疫力低下するとおこりやすいです。
一度腫れる方は何度か腫れを繰り返します。
腫れてる時に抜歯はあまりお勧めできません。
腫れている時に麻酔は効きにくいからです。
腫れている当日は消毒とお薬を出すことしかできません。
腫れが治まってからの抜歯をオススメします。
当院で抜歯した親知らずがこちらです。
親知らずを抜歯するとお口の中が広がったような気がします。
歯の本数が減りますので口腔内細菌がへります。
歯磨きもしやすくなり智歯周囲炎も起きなくなります。
骨は加齢により硬化してきます。
なるべく若いうちに抜歯することをオススメします。
当院でも抜歯を行っていますのでお悩みの方はご相談ください(∩´∀`)∩